これ以上、何を望む?
1R(12.9㎡)
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今日は「母の日」。プレゼントのお花も、ドライにすれば長く楽しめます。ドライフラワーやスワッグをおしゃれに飾る、素敵な実例をたくさんまとめました。
text : Miha Tamura from goodroom journal

まず、何を置くか迷ったら、大きな枝モノを「どん!」と置いてみるのもひとつの方法。フラワーベースがなくても、こんな風に家具や壁に立てかけるだけでOK。一気にお部屋が華やぎますよ。

枝だけではちょっと寂しいな、という場合は、ボリューム感のあるパンパスグラスやスモークツリーのドライがおすすめ。お部屋のアイキャッチになります。

オーナメントを使って飾りつける方法も。こちらのお部屋では、ベビーベッドの上に飾り付けをした大きなドライの枝ものを置いています。

小鳥のオブジェとの組み合わせも可愛い。

お花屋さんでもよく見かけるような、無造作なブリキのバケツ。ラフでおしゃれにうまくハマる組み合わせです。

お部屋のテーマカラーに合わせて、淡いブルーのフラワーベースに、ピンクのドライフラワー。

古く趣のある道具とも相性抜群のドライフラワー。

廊下や玄関などの、細々としたものの置き場に、ドライフラワーを添えると絵になる空間ができます。

ベッドボードの上に、大きな枝のドライフラワーを吊るした例。まるで大きな絵のようですね。

ドライフラワー×流木の組み合わせはもはや鉄板。様々な種類をバランスよく組み合わせてみましょう。

こちらは、荻窪の「一草一花」で買われたという、LEDライトと組み合わされたドライフラワーのブーケ。壁に大きなブーケがあるのも、いいですね。

トイレなど、小さなスペースには、麻紐と組み合わせた小さな飾りを。

白い壁に映える、シンプルなブーケ。

マスキングテープでこんな風に1本ずつ、壁を彩るのも可愛いですね!
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。